2023/03/06 14:00


手元供養という言葉が広く認知されるにしたがい、自宅でお墓や仏壇以外での供養が抵抗なくうけいれられつつあります。

大切な人や存在を、身近に偲び、共に生きていく皆さんに寄り添うのが手元供養商品です。

ご遺骨や遺灰をお納めする器として、身につけるジュエリータイプと、ちいさな骨壺等、様々な商品があります。
今回は小さな骨壺、ミニ骨壺をご紹介します。

(1)ミニ骨壺は。金属・ガラス・木製など、素材は様々です。
それぞれ素材の特性事に雰囲気やデザイン、発色が異なります。

金属:シャープなラインが魅力。金属ならではのクリアな発色も楽しめます
ガラス:繊細な素材で、柔らかな印象の骨壺になります。擦りガラスならではのシャビ―な色合いも魅力です

木製:温かみのある木製。金属やガラスと比較すると軽いです。塗装の方法も伝統的な漆塗りや、ラッカー・ウレタン塗装など多岐にわたります。

(2)デザインは使う人の用途によってえらばれる一番のポイントになります。
自宅のキャビネットに置く、普段持ち歩く。大きさや重さなど変わってきます。
もちろん、色も重要なポイント。落ち着いた色、明るい色など、決まり事はありませんので、お好みの色にとことんこだわってお選び頂くことも可能です。

(3)ご自身に、大切な人に、贈り物を探すように選べます。
一般の商品と違い、使う人が好きな形や色を選ぶだけではなく、大切にしている人をイメージして選ばれることが多いのが手元供養商品の特徴ひとつです。



いかがでしょうか。

ひとことにミニ骨壺と言ってもタイプは想いの数だけ存在します。
ぜひ、あなただけの一品をお選びくださいね。